京都のれんの風呂敷は綺麗な色合い・デザインが特徴

綺麗な色合いやデザインが魅力の風呂敷

物を包んで持ち運んだり収納したりするために
用いられる正方形の布・風呂敷は、昔から日本で
使われてきたアイテムであるため、どこか古臭い
イメージを持っている人もいるかもしれません。

人によっては深緑色に白いラインで描かれた、
つる植物を図案化した唐草模様のものが思い出
されることも多いものです。

しかし再び注目されるようになった最近の風呂敷
には、そんな昔ながらの雰囲気とは一線を画する、
お洒落なものやモダンな印象のものが増えています。

綺麗な色合いやデザインが人の目を引く風呂敷の
一例には、美しい桜の花が手書きでデザインされ
たものが挙げられます。

手描き

手書きならではの繊細な絵柄となっていて、
柔らかな花びらの質感まで伝わってくるような
筆遣いで表現されている一品です。

中央に大胆に桜の花があしらわれていますが、
物を包んだ時の柄の出かたも美しく、華やかに
見えるデザインです。

日本の伝統を大切に受け継ぎながらも、モダンに
進化したアイテムとなっています。

こだわりの風呂敷が揃う京都のれん

美しく繊細な筆遣いで描かれた桜の花をモチーフと
した柄をはじめ、さまざまな綺麗な風呂敷を扱って
いるのが、オリジナル商品を多数販売している
京都のれんです。

この商品以外にも、花や植物をモチーフにしたり、
自然をデザインに取り入れたりしているなど
京都のれんならではの、モダンでお洒落な
アイテムがいろいろあります。

和風のモチーフがデザインに取り入れられた
ものでも、どこか洋風の印象があったり、
洋風モチーフのものでも和の趣が感じられ
たりするものが多く、様々な場面で使用する
ことができます。

モダンな柄

さまざまな素材のものがありますが、取り扱いが
簡単で普段から気軽に使用できるポリエステル生地
を使ったものも多数あるのが特徴です。

そのまま物を包んで使用するのにも適しているほか、
結び目を作って持ち手を付けバックにしても素敵です。

もちろん洋服に合わせるのも良いでしょう。

さらに和服や浴衣と合わせてもお洒落に持つことが
できる品です。